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    現役中高生の8割以上が、中学卒業までにSNSデビュー!インスタは7割以上、Twitterは5割以上が「複垢」を持つ傾向に

    Studyplusトレンド研究所

    更新日:2023年3月7日




    「通学とスマートフォン・SNS利用に関するアンケート」で、中高生たちが通学中にスマホで行っていることを聞いた結果、SNSを利用している割合は3割を超えました。

    通学中以外の時間も含めると、さらに多くの学生たちがにSNSを使っていることが予想されます。


    この記事では、「通学とスマートフォン・SNS利用に関するアンケート」において行った、SNSに関する利用実態の調査結果をご紹介します。


    中高生たちがどのような目的でSNS使用しているのか。

    またどのSNSをどのように活用しているのか、媒体ごとの利用状況なども深堀りしました。


     

    <調査概要>

    • 調査対象 : 全国の「Studyplus」ユーザー(現役の中学1年生~高校3年生)

    • 回答者  : 1,869名

    • 調査方法 : インターネット調査

    • 調査時期 : 2022年4月18日〜4月19日

     

    『SNS』の利用に関する実態調査


    はじめに、中高生たちのSNS利用状況についてです。



    9割以上の中高生たちがSNSを利用しており、中高生たちの生活に欠かせないツールになっていることがわかります。


    では、SNSの利用を開始したタイミングは、いつからになるのでしょうか。



    最も多かったのは、中学1年生で32.1%。

    2位は小学校高学年で24.6%、3位は中学2年生で15%、と続く回答を得ました。

    合計すると83.8%の中高生が、中学を卒業するまでにはSNSをはじめている、という結果になりました。

    スマホデビューより先に、家にある端末などでSNSをはじめているケースも多いのかもしれません。


    今度は、SNSを利用し始めた具体的なきっかけを聞きました。



    1位は「リアルの友人との交流」で69.9%、2位は「家族との連絡」で59.4%

    リアルな繋がりにおけるコミュニケーション手段として、SNSを活用し始めるケースが多いことがわかります。


    3位「情報を得るため」が55.3%である一方で、5位「情報を発信するため」は7.3%にとどまります。

    情報発信ではなく、情報収集ツールとして利用をスタートする傾向にあるようです。



     

    『SNS』の媒体別利用状況に関する実態調査


    続いて、具体的にどの『SNS』を利用しているのかを、探っていきました。


    まずは、5つのメジャーなSNSの利用状況を聞きました。



    主要SNSの利用率で特筆すべきは、「LINE」「YouTube」です。双方、9割を超える結果となっております。

    「Instagram」も69.3%、「Twitter」も52.5%と、利用していない学生より、利用している学生の方が多いという結果になっています。



    続いて、SNSの利用状況を探ります。


    一つのSNSで複数のアカウントを持つ「複垢」ユーザーが、多いという話はよく耳にします。


    中高生たちが、それぞれのSNSで所持しているアカウント数を聞いてみました。



    写真中心の「Instagram」は7割以上、テキスト中心の「Twitter」では半数以上が複数アカウントを所持していました。

    「Instagram」に関しては、アカウント数を2個持っている学生の割合が最も高い結果となっています。

    また、それぞれのSNSにおいてアカウントを4個、ないし5個以上持っている学生が多く存在します。


    複数のアカウントの使い分け方を尋ねたところ、以下のような回答を得ました。

     「リア垢、本垢、勉強垢、裏垢、病み垢、なり垢、活動垢 など」

     「リア垢2つ、趣味垢6つ、勉強垢1つ」

     「本垢、裏垢、サブ垢、ポケモン垢、勉強垢、学校の生徒会の垢」

     「通常アカウント 勉強のモチベーションアップのアカウント(投稿などはしていません)」

     「学校の人全体と繋がるアカウントと、仲がいい人のみのアカウント」

     「表向きの絵垢とそうでない絵を載せる垢、載せるゲームの種類別」

    趣味などの目的別、もしくは人間関係別に、使い分けを行っている傾向が見られました。

    オンライン上でコミュニケーションを取りやすい場所を、中高生たちは自身で積極的に作り出していると言えるかもしれません。



    一方、動画SNSである「YouTube」「TikTok」は、1個のみが多数派でした。

    両SNSについては、コミュニケーション目的ではなく、情報収集目的での利用が多く、その結果が現れているのではないでしょうか。



     

    利用状況を踏まえると、学生たちはいくつかのSNS媒体を活用していることがわかります。

    複数利用している中で最も活用しているSNSについての、回答を回収しました。




    一番よく使うSNSトップは「LINE」という結果となりました。3割以上の支持を得ています。

    「LINE」のあとは「YouTube」「Instagram」と続き、その割合も2割を超えています。



    また、一番よく使うと回答したSNSの利用状況について、聞いていきます。



    利用時間を聞いたところ、中高生の63.5%が一番よく使うSNSを1日に1時間以上利用していると回答しました。

    また、3時間以上使うと答えた中高生も12.4%にのぼります。

    中高生たちの24時間の生活の中で、SNSの使用時間が占める割合の高さを表しています。




    使用目的を聞くと、トップは「見て楽しむ・情報を得るため」

    SNSをはじめる目的で1位・2位だった、「リアルの友人との交流」「家族との連絡」を逆転する結果となりました。

    使用していくうちに、コミュニケーション手段としてより、情報収集や娯楽としての利用価値が上がっていくことがわかります。




     


    中高生たちのSNSの利用時間や利用目的の実態がわかってきたところで、最後にSNSに対する信頼度を聞きました。

    一番よく使うSNSで得た情報に対する信頼度を、5段階評価で聞きました。




    SNSへの信頼度は、中立の立場が多数でした。

    フェイクニュースなどが社会問題化している中でも、情報をしっかりと見極めようとするスタンスを持っている中高生たちが多いと言えるかもしれません。


    SNSは便利なツールでありますが、リスクも潜んでいます。

    ”SNSネイティブ”である中高生たちには、社会全体でその両面を伝えていく必要があるでしょう。


     

    Studyplusトレンド研究所では、学習管理アプリ「Studyplus」のユーザーである若者に向けて、定期的に調査を行っています。


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